【僕らは奇跡でできている】第4話レビュー
こんにちは!
本日も僕らは奇跡でできているのレビューしていきます。
第4話です。
第4話
第4話は大学の生徒の実家であるこんにゃく農家に相河先生が訪れて、
それに生徒たちも合流ます。
実家がこんにゃく農家の新庄はそのことを少し恥ずかしいと感じています。
普通は言えないし、今後こんにゃく農家を継ぐかも迷っています。
そんな新庄に一輝は言います。
「こんにゃくはすごいです。その存在を無くしたときにこそ存在感を発揮する。」
なんとも一輝らしい発言ですが、確かにそうなのかもしれません。
浮いた話でもよく、人と別れて初めてその人の良さがわかるなんてこと
ありますよね。
イメージはそんな感じなのかもしれませんね。
思ったこと
相河先生を見ていると本当に好奇心があるのは魅力的なことだなと感じます。
大人になると自然と物事をどうでもよく考えたり、できないことや
わからないことは諦めてしまいがちです。
このドラマを見ていると、ああやっぱりあの時ああしたかったなとか
思い出して後悔してしまうことがあります。
本当に良いドラマです。もっともっと考えることや物事に熱中することを
やめないで、また恥ずかしいと思わないで生きようと思う。