【僕らは奇跡でできている】第6話レビュー
こんにちは!
本日も僕らは奇跡でできているのレビューしていきます。
第6話です。
第6話
第6話も家政婦の山田さんのお節介が絶好調です。
一輝と育美をくっつけようと、縁のある「先生」たちを呼んで
一輝の家で食事会をしようと提案します。一輝は渋々大学の先生方と
クリニックの先生方を呼びます。しかし食事会当日は育美の誕生日であったため
育美は行けたら行くような話をして、密かに疎遠になってしまっている元彼からの
連絡を待っています。しかし結局連絡はなく食事会に参加します。
食事会は盛り上がって終わりましたが、その後クリニックに忘れ物を持っていった一輝は
以前一輝の森で育美がなぜ泣いていたのかを尋ねる。
徐々に育美の心が拓けてくる感じがしてとても面白くなってきます!
思ったこと
作中育美はずっと登録した料理教室に行けないと話します。
理由は仕事が忙しいから。
一輝の家で餃子を包んでいるときも形をしっかりと綺麗にすべきだと言います。
これに困惑した一輝はクリニックで二人になった時に育美に言います。
「本当はどうしたいんですか。」
めっちゃ響きました。おそらく育美はエリートだし完璧主義者なので
こんな普通の言葉だけど真髄をついてくるような一言を言ってくれる人は
いなかったんじゃないかな。
結果育美は泣き出し本音を一輝に漏らします。
本当はこうしたい。と、、
僕も人の目が気になる方なので、何かをするときは普通はどうだろうかとか
どうするべきなんだろうってよく考えてしまうんですが、
本当に大事なことは自分がどうしたいか何だと思わされました。
一般常識ばかり考えているのはダメだと否定するわけでなく
やりたいこと<一般常識になってしまいやりたいことができないことが
1番後悔するんだと思いました。
本当に面白いです。このドラマ。