1日1000円生活の記録

1日1000円の収支や残金を家計簿的な感じで記録していきます。

【僕らは奇跡でできている】第7話レビュー

  

こんにちは!

 

 

本日も僕らは奇跡でできているのレビューしていきます。 

第7話です。

 

第7話

 

 

 

ある日学校をずる休みして、家から一輝に会うために家を飛び出す虹一。

 

一輝と話をしてそのまま一輝の家へ。家にいない虹一を探す母が向かったのは

 

育美のクリニック。そので育美と話をしている時にちょうど一輝が現れて

 

一行は一輝の家へ。虹一の母は虹一を連れ帰ろうと躍起になるが一向に帰ろうとしない

 

虹一。時間は遅くなり、母は虹一の弟も心配だとその日は諦めて後日迎えにくることになり、

 

着替えを持ってきてくれることに。

 

次の日虹一と一輝の森に出かける。たくさん遊んで真っ黒になって一輝の家に

 

戻ると母の姿が。

 

虹一がお風呂に入っている間に一輝は自分の過去のことを話します。

 

他のこと同じにできないことの苦しさや、どのように乗り越えてきたのか

 

「やりたいならやればいい、やらなきゃって思うならやめればいい」

 

この言葉に涙を流す育美、そして胸に刺さったような虹一の母。

 

結果的に後日検査をして、国語の教科書を読もうとすると頭が痛くなるのは

 

目の病気がありメガネをかけることで教科書を読めるようになりました。

 

魔法のメガネだとはしゃぐと共に母のすごいことを100個いう虹一には感動しました。

 

思ったこと

 

 虹一が一輝の部屋に泊まった時に、一輝は虹一のすごい所を100個言えるといいます。

 

その後これに倣って虹一も母に、母のすごい所を100個いいます。

 

そして最後に一輝の家で育美と2人きりになるシーンがあり、この時にも一輝は

 

育美のすごい所を100個いい始めます。

 

育美は「誰にでもできることばかり」というのに対して

 

一輝は「誰にでもできることは、できてもすごくないんですか?」と問いかけます。

 

その言葉に育美は意味を汲み取ったかのように自分で自分のいいところを上げていきます。

 

とても感動しました。

 

それと同時にこんな環境で育ったらなんて幸せなんだろうと羨ましく思ったり

 

また今からでも一輝に見習っていろんな視点でいろんな疑問を持って

 

探究心を忘れずにいきたいと思えた回でした。